民泊に付加価値をつけるWi-Fi導入

民泊経営の付加価値としてのWi-Fi導入

住宅宿泊事業者申請も完了して、さあ!民泊経営を始めよう!!
住宅宿泊事業(民泊経営)をするにあたり一番気になるのは、ゲストがつくかどうかだと思います。
折角、住宅宿泊事業者登録をしたのにゲストの募集をかけてもなかなかゲストがつかない。
そんなことになったら目も当てられません。

 

■民泊に付加価値をつけることが成功の秘訣

 

それを防ぐためには、もちろん立地条件を充分に検討してから始めるのは基本だと思います。
ただ、すでに始めてしまっている場合、そうそう気軽に物件を変えることはできません。
住宅宿泊事業者申請でもいろいろと費用もかけたのに…
今さら、ゲストがつかないってかけた費用も回収できない。

その場合、やはり物件に付加価値をつけてあげることでゲストの心をつかむしかありません。
お部屋の内装をばりっと和のテイストにしたり、レクレーション器具(例えば卓球台とかビリヤード等)を置いたり、送迎をつけたりetc.ここはアイデア勝負ですね。

 

■民泊を運営する上で最低限インターネット環境【Wi-Fi】の設置

 

その中で今、最低限必要になってくるのがインターネット環境だと思います。
海外旅行をする際にスマホを待たずに旅行する人はかなり少ないと思います。
今は世界の旅行者が観光の際、ガイドブックはもちろんですがスマホやパソコンでインターネット検索をして観光について調べます。
ほとんどの旅行者がGoPro等のアクションカメラやスマホで自撮りしたり観光地の写真を撮ってSNSに投稿します。
ほとんどの旅行者が自国との連絡を電話ではなく、コミュニケーションアプリ(日本だとLine等)を使って連絡をとります。

一部の方はパソコンでお仕事をされる方もいます。
その際にもっているスマホで国際ローミング接続をすると莫大なデータ使用料をとられてしまいます。
ですからみなさん、渡航先のWi-Fiを手配したり、プリペイドのSIMを手配します。

そこで、このWi-Fi環境を物件のアメニティとして備え付けます。

 

■民泊運営にてモバイルWi-Fiルーターよりも、光回線のインターネットで高速通信を可能に。

 

ただ、モバイルWi-Fiルーターだけだと通信速度が速くないので、宅内に光回線のインターネットをひいて、高速通信もできるようにします。外出先ではモバイルWi-Fiルーターを持ち歩き、目的地の行き方を乗り換えアプリ(特に東京は地下鉄が複雑なためこれは欠かせないようです。)や地図アプリで調べたり、見逃せないスポット等を移動しながら調べたりして、帰宅後は光回線で明日の観光先の情報を調べたり、今日撮った観光地の写真をSNSにアップする。さらに自国の方と連絡をとったり。

一部の方はお仕事のメールチェックをしたり、お仕事の調べものをパソコンでする。
これがあるのとないのでは、ゲストの来日してからの便利さがかなり違ってくると思います。

特に日本は海外の観光地に比べて公共Wi-FiやフリーWi-Fiの環境が普及していないので、ニーズは高いと思います。
それにセキュリティ上でもこちらのほうが望ましいと思います。
恐らく、今後、外国人旅行者向けのスマホ決済(QRコード決済等)も増えてくると思いますので、さらにニーズは高まると思われます。

モバイルWi-Fiルーターや光回線をAirbnbでアメニティとして登録して、しっかりとアピールをすればゲストのつきはかなり変わってくると思います。しかも、使ってくれたゲストが使い勝手を満足してくれれば、高評価をつけてくれて評価も上がり、さらに着きやすくなると思います。

 

■民泊経営の付加価値として、モバイルWi-Fiルーターのレンタルを

 

最近では、モバイルWi-Fiルーターのレンタルが民泊でも主流になってきています。
通常のキャリアでの契約だと、端末代を分割で払い、2~3年の契約縛りがありますが、レンタルの場合は端末代の分割払いもなく、いつ解約しても違約金等は発生しないので人気となっています。

民泊経営の付加価値として、是非、導入をご検討されてはと思います。

 

投稿者プロフィール

黒澤 友貴
黒澤 友貴
宅地建物取引士 賃貸住宅経営管理士
不動産営業を20年以上経験
超小規模大家(区分マンション)
趣味は ジョギング、旅行、寺社仏閣巡り、美味しいものを食べる、30歳から始めたピアノ(再開したい)

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