お得なUR賃貸住宅を知ろう!

民泊のはじめ方

 

吉岡里帆さんと千葉雄大さんが出演の「URであーる」でおなじみのUR賃貸住宅。CMもかなりの頻度でやっているし、名前は聞いたことはあるけど実際どんなものなのか意外と知らないものです。
今回、当社でもUR賃貸住宅のお取り扱いを始めましたので、どんなものなのか書いてみたいと思います。

 

UR賃貸住宅とは?

 

まず、そもそもUR賃貸住宅とは何かということですが、
UR賃貸住宅は独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)という国土交通省所管の公的機関が運営する賃貸住宅です。

ちなみにURは英語名Urban Renaissance Agencyの頭文字をとったものです。前身は日本住宅公団で公団を管理していた法人です。

実際、UR賃貸住宅というと公団のイメージがあります。もちろん、イメージ通りの公団もありますが、それだけではない様々なラインナップがあります。

例えば都内ですとムーンアイランドタワー(中央区)、ベイシティ晴海スカイリンクタワー(中央区)、勝どきビュータワー(中央区)、リバーピア吾妻橋ライフタワー(墨田区)、イーストコモンズ清澄白河セントラルタワー(江東区)、豊洲シエルタワー(江東区)、リバーハープタワー南千住(荒川区)、サンマークシティ日暮里ステーションポートタワー(荒川区)、ジェイタワー西大井(品川区)、恵比寿ビュータワー(目黒区)、中目黒アトラスタワー(目黒区)、ヴァンガードタワー(豊島区)、板橋ビュータワー(板橋区)等のタワーマンションもあったりします。タワーマンション以外でも、晴海アイランドトリトンスクエア(中央区)や笹塚駅前(渋谷区)やイーストコア曳舟二番館(墨田区)、東雲キャナルコートCODAN(江東区)、ハートアイランド新田(足立区)等の大規模再開発物件や築浅のマンションもあります。

 

UR賃貸住宅と一般の民間賃貸住宅との違いとは?

 

それでは、UR賃貸住宅と一般の民間賃貸住宅との違いを見ていきましょう。
賃貸借契約があり入居審査があるのは同じです。
メリットとしては、CMでも言っていますが、仲介手数料と礼金がかからないということです。更に2年毎にやってくる更新時に更新料がかかりません。

 

更新については1年毎の自動更新です。また、保証人や保証会社への加入が不要というのもあります。
これらは一般民間賃貸住宅と決定的に違う部分だと思います。
また、近年では様々なサービスを追加しています。
例えば、支払家賃でPontaポイントが貯まるサービスがあったり、他にも近居割、そのママ割、U35割、子育て割、LOVE割等があります。(詳しくはUR賃貸住宅のホームページをご覧下さい)
また、意外に外国人の方に対しても幅広く募集していますので外国人の方には入居しやすいと思われます。

 

UR賃貸住宅のデメリット

 

これまで、メリットのみを書いてきました。しかしメリットだけしかないというのはなかなかないものです。

それではデメリットとしては何があるでしょうか。
一つ目が初期費用の中で、敷金が2か月ということです。近年、一般民間賃貸住宅で敷金が2か月というのは、都内ですとあまり見ないと思われます。ただ、敷金ですので預け金にはなるため、退去時には一部戻ってきます。

二つ目が、家賃が近隣相場からするとやや高い傾向があるということです。
公的機関が運営してるんだから安いんじゃないの?という声が聞こえてきそうですが、比較的に高めの印象です。

よく混同してしまうのが公営住宅(都営住宅)で、こちらは所得が基準以下の住むところに困っている家庭じゃないと入居できないという基準があったりして、収入により家賃も変わってきます。そのため家賃が安くなります。

他にも都民住宅、公社というのもありますが、これらも別のものです。
UR賃貸住宅は↑上記とは異なります。
三つ目は入居審査がやや厳しめということです。
これは、保証人が不要ということも関係してきています。
家賃に対して何倍の年収がなくてはいけないとか、申込最低年収が設定されていたり等の規定があったりします

ただ、家賃の前払いにより入居できるケースもありますのでその辺はご相談下さい。
四つ目として、エリアによってはUR賃貸住宅がほとんどないエリアもあり、エリア限定だと探しにくいということです。以上が代表的なデメリットです。

 

UR賃貸住宅のメリット・デメリット一覧

 

それではメリット・デメリットをまとめてみますと
メリット

  1. 仲介手数料不要
  2. 礼金不要
  3. 更新料不要(1年毎の自動更新)
  4. 保証人・保証会社加入不要(保証料がかからない)
  5. 外国人も可能

デメリット

  1. 敷金が2か月
  2.  賃料が比較的高め
  3. 入居審査が厳しめ
  4. エリアにより物件が少ない

以上のようになります。

 

UR賃貸住宅情報まとめ

 

現実的なところで見ると、エリアの指定がなければUR賃貸住宅限定で探すということも可能ですが、そういうケースはかなり少ないと思います。もちろん、最初からUR賃貸住宅の○○のマンションと建物を限定しているのであればそれもいいと思います。ただ、現実的な探し方としてはUR賃貸住宅も一般民間賃貸住宅もどちらも検討して、その中からいいものを選択していくというものだと思われます。

是非、UR賃貸住宅も合わせて検討していただければと思います。

 

投稿者プロフィール

黒澤 友貴
黒澤 友貴
宅地建物取引士 賃貸住宅経営管理士
不動産営業を20年以上経験
超小規模大家(区分マンション)
趣味は ジョギング、旅行、寺社仏閣巡り、美味しいものを食べる、30歳から始めたピアノ(再開したい)

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